川崎が最強の盾を粉砕!(3)1試合平均「2.62得点」と「勝ち点2.69」で狙う“川崎超え” (3/4ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 J1 川崎フロンターレ 名古屋グランパス 鬼木達 マッシモ・フィッカデンティ レアンドロ・ダミアン 小林悠 家長昭博 三笘薫 遠野大弥 旗手怜央 長谷川竜也 脇坂泰斗 田中碧 ジョアン・シミッチ 谷口彰悟 ジェジエウ 登里享平 山根視来 チョン・ソンリョン マテウス 柿谷曜一朗 相馬勇紀 齋藤学 前田直輝 米本拓司 稲垣祥 成瀬竣平 吉田豊 ランゲラック Jリーグ 2021.04.30 ■不安要素を払拭した2021シーズン もともと今季は、2020年シーズンの最速優勝や得点数、勝ち点数を上回ることを目標としており、事実上、“川崎の川崎超え”を自らに課していた。昨年アンカーを務めた守田英正が海外移籍した他、レジェンド中村憲剛の引退など不安要素もあったものの、現時点でさらに圧倒的な強さを見せており、川崎超えは現実的な目標と言えそうだ。 まずは、5月4日に等々力競技場で2位・名古屋を叩いて勝ち点差を「9」に広げ、まだ5月ではあるが、最速優勝に向けて動き出してみせる。 次ページ:■【動画】川崎が名古屋に実力差を見せつけた衝撃の直接対決■ 1 2 3 4 関連記事 川崎が最強の盾を粉砕!(2)家長昭博が大一番で見せた「異例のウォーミングアップ」 サッカー批評編集部 川崎が最強の盾を粉砕!(3)1試合平均「2.62得点」と「勝ち点2.69」で狙う“川崎超え” サッカー批評編集部 「最強の矛盾対決」川崎vs名古屋(2)戦列離脱中の2人が握る「戦術的柔軟度」 サッカー批評編集部 「最強の矛盾対決」川崎vs名古屋(1)1試合平均「2.5得点」と「0.25失点」のスペシャル・ワン サッカー批評編集部