「鬼木達」

鬼木達(おにきとおる)

Toru ONIKI。生年月日1974/04/20。出生地・千葉県。2017年、川崎フロンターレでJ初指揮。現役時代はMFとして鹿島と川崎でプレー。2006年に現役を退いた。育成コーチ、ヘッドコーチを経験したのち、17年に古巣である川崎で監督に就任。就任1年目からチームをJ1制覇に導き、翌18年には連覇を達成。19年はルヴァンカップ優勝と、最高のキャリアスタートを飾る。熱い性格で選手の士気を高め、最大限のポテンシャルを引き出す。明るいチーム作りが信条。

「鬼木達」の記事一覧
【J1川崎を取材して感じた「育てる力と心」とは(1)】居残りトレーニングを最後まで追い続ける前指揮官が本当に見ていたものとは。鬼木前監督が話していた「みんな平等だと伝えたい」の言葉
「増やしたい」荒木遼太郎らを組み込んだパターン、「柴崎岳ベンチ」が示す選手層、「優勝」のための課題【昨季王者・神戸に完勝「鬼木アントラーズ」はなぜ強い?】(3)
後藤健生
大迫勇也がいない名門の名将が準備しつつある「奪取後のプラン」、GK早川友基の「安全第一のボール」が生んだ決勝弾【昨季王者・神戸に完勝「鬼木アントラーズ」はなぜ強い?】(2)
後藤健生
常勝軍団復活のために鬼木監督が掲げた「最初のテーマ」、首位を走る鹿島と「ハードワークを惜しまない」12位・東京Vの違い【昨季王者・神戸に完勝「鬼木アントラーズ」はなぜ強い?】(1)
後藤健生
「鬼かっこいい、、。」「いけてる監督」J1鹿島、神戸撃破後に公開された「鬼木達監督の“裏側”笑顔ショット」が大反響!「満面な笑みの鬼木さん最高 ついていきます!!!」と心掴む
サッカー批評編集部
知念慶の同点弾で「Jリーグ記録」達成、「鹿島らしい」鬼木新監督が浦和戦で見せた「勝負師の勘」【2005年J1リーグ序盤戦で分かった「新監督5人」の手腕と「チーム」の今後】(1)
後藤健生
【鹿島、4連勝。柏との上位対決も制した鬼木アントラーズの進化とは?(1)】ビルドアップからの分厚い攻めも披露……セアラと鈴木優磨の強力2トップ確立の裏に鬼木監督「覚悟決めてくれ」
【鹿島、4連勝。柏との上位対決も制した鬼木アントラーズの進化とは?(2)】「球際と切り替えを徹底」と新看板ボランチの樋口も自信。鬼木監督が小池、松村、樋口を使う意図とは?
昨シーズン残留争いの湘南に敗戦、名門・鹿島復活のカギは鈴木優磨、徳田誉ら「前の組み合わせ」決定と鬼木新監督の「色のなさ」と「鹿島らしさ」【2025Jリーグ「開幕」の激論】(6)
大住良之,後藤健生
【湘南戦で突きつけられた鹿島の現実(1)】「5バックを崩すために人数をかけた時に失ってカウンターを食らっていた」と知念も反省。ボール保持を志向する鹿島の攻守両面の難しさとは?
サッカーくじ「toto」予想(第1515回)2月15・16日(1)鬼木アントラーズ開幕戦は「苦手」山口ベルマーレ、昇格組・横浜FCは「松橋新監督」FC東京と大一番、注目は監督同士の「相性」と「時間」
サッカー批評編集部
【鬼木・鹿島は2025年J1開幕・湘南戦をどう戦う?(2)】2024年ベストイレブンの濃野か万能型の小池か? 判断の分かれる右SBの行方はいかに?
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 36