トップ3を前に発表された4~10位の結果は、4位:ニータン(大分)、5位:ガンズくん(松本山雅)、6位:サンチェ(広島)、7位:ベガッ太(仙台)、8位:しかお(鹿島)、9位:ドーレくん(札幌)、10位:パルちゃん(清水)となった。

 残るトップ3つの席を、マリノスケ(横浜M)、グランパスくん(名古屋)、ヴィヴィくん(長崎)で争うこととなる。

 ベガッ太はこの前日のブログに「もっこりもりもり木曜日」とつづり、さらにマスコットに関するグッズを出して「マスコットマニアの挑戦を求む!!」と意気込んでいたが、空回りしてしまった。

 3月6日にホーム開幕戦を迎える仙台。当日は「#KIZUNA大作戦 あの絆から10年。僕らの絆がカタチになる。」を実施し、ユアスタをゴールドに染める。その一環として、“盟友”であり、震災後に感動的なゲームを展開した川崎フロンターレとのコラボグッズを販売している。

 マスコット総選挙の結果、ベガッ太は7位と首位に返り咲くことができなかったが、KIZUNA大作戦では杜の都から世界中を黄金色に照らしてみせる。

PHOTO GALLERY ■【画像】Jリーグマスコット総選挙トップ20早見表■
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