Jリーグマスコット総選挙2021の全結果の発表を前に、2月19日に4~10位の結果が発表された。18日までに11位以下が公表され、トップ3は富士ゼロックス・スーパーカップのハーフタイムで明らかにされることになっている。
気になるのは、ベガルタ仙台のベガッ太の順位。10位以上であることは分かっていたものの、問題は1位を獲得できるかどうか。2013年の初大会で王座に輝き、2016年に再び王座を奪還したものの、これまで1位となった回数は2回。この間にサンチェ(広島)とグランパスくん(名古屋)が台頭し、3者が1位の回数を2回として、し烈な争いを繰り広げていた。
結論は、というと、Jリーグマスコット総選挙2021の結果、ベガッ太は7位に。
昨年の5位からさらに順位を落としてしまったのである。