【1/22更新! 移籍動向一覧】「J1全20クラブ編」Uー20ブラジル代表や新ルートも! 外国籍選手が続々上陸への画像
画像:サッカー批評編集部

 Jリーグの2021シーズンは、すでに始まっている。新シーズンへ向けての、チーム編成である。

 新体制の発表が始まる中、ここに来て外国籍選手の発表加入が相次いだ。

 行先の噂が二転三転していたU-20ブラジル代表FWリンコンは、ついにヴィッセル神戸入りが決まった。ブラジルからは、鹿島アントラーズにディエゴ・ピトゥカもやって来る。サントスの一員として1月31日にリベルタドーレス杯決勝を戦うという実力者だ。

 イスラエルのクラブという、これまでなかなかお目にかかれなかったルートでの加入もある。サガン鳥栖に加わるチコ・オフォエドゥだ。トルコでのプレーも長いナイジェリア人FWは、チアゴ・アウベスらが抜けたFW陣で主役候補になれるのか。

 ここでは、1月21日までに正式発表されたJ1各クラブの動向をまとめた。

(ポジション名の背景がピンクの選手は、今回新たに情報を更新した選手。ポジションと名前の間にある「完」は完全移籍、「期」は期限付き移籍、「復」は期限付き移籍からの復帰、「昇」は下部組織からの昇格、「新」は高校または大学からの新卒加入を表す。期限付き移籍から完全移籍への移行は、OUT欄のみに記入。期限付き移籍からの復帰は、元のクラブへの復帰が発表された場合のみIN欄に記入、復帰後の移籍先が決まったケースは、OUT欄に記す)

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