サッカー日本代表が「招集すべきストライカー」3人!!「J1得点ランキング首位」上田綺世、「セルティックを優勝に導いた」古橋亨梧、「191cmの基準点型CF」原大智の画像
上田綺世 撮影:中地拓也

 6月にパラグアイ代表やブラジル代表ら4か国と対戦予定の日本代表。5月20日にメンバー発表を控えているが、今回の6月シリーズは、カタール・ワールドカップ(W杯)に向けた絶好の腕試しの機会だ。
 しかし、現在のチームには得点を量産できるストライカーが不在。そこで編集部では、国内外で活躍しており、代表でも起用に値するCFを選出した。

■大迫の不調

 ここまで森保一監督の絶対的な信頼を得ているのが、ヴィッセル神戸のFW大迫勇也

 しかし、カタールW杯のアジア最終予選では、8試合でスタメン出場しながらもわずか2ゴール。アシストは0となっており、得点という結果に限定すると、十分なパフォーマンスを発揮しているとはいえない。

 さらに、神戸では今季、J1リーグ10試合に出場して1ゴール1アシスト。不調にあえぐチーム同様、苦しい時期が続いている。

 CFの仕事はゴールだけではないが、やはり最も求められるのは得点力。現在の大迫については、代表での代役を求める声も少なくない。森保ジャパンで、大迫のライバルになり得る選手とは誰なのか。

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