著者紹介
後藤健生/Takeo GOTO

後藤健生/Takeo GOTO(ごとうたけお)

1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。

「後藤健生(ごとうたけお)」の記事一覧
後藤健生の「蹴球放浪記」第289回「ヨーロッパ人はいいなぁ」の巻(1)現フランス代表監督は珍しい例外、ブラジル代表アンチェロッティ監督は早くもポルトガル語を習得、なぜか?
後藤健生
「テストは終わった」と公言して臨むも…初の外国人指揮官ニールセン監督に対する疑問、ポジティブな材料は…【4月以降わずか1勝「かつての世界一」なでしこジャパンの大問題】(3)
後藤健生
55分以降は「新キャプテン」らがノルウェー守備陣を翻弄、イタリア戦との共通点は熊谷紗希らの「厚みのない守備」【4月以降わずか1勝「かつての世界一」なでしこジャパンの大問題】(2)
後藤健生
エース長谷川唯、代表復帰の清水梨紗ら「23人中20人」が海外組、ロンドン銀「女子のバルセロナ」が手放した最大の武器【4月以降わずか1勝「かつての世界一」なでしこジャパンの大問題】(1)
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第288回「あまりヘアスタイルを変えないでね」の巻(2) 慣れるのに「時間がかかった」伊東純也と前田大然、ワールドカップ得点王「エル・マタドール」はビジネスマン化
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第288回「あまりヘアスタイルを変えないでね」の巻(1) U-20ワールドカップ最大のサプライズは「日本に辛勝」フランスの“その後”じゃなくて「最多優勝国」監督の“頭”
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第287回「鰻屋でフグを注文する?」の巻(2)インド料理屋で注文しても「出てこない」ナン、中華料理店で飲もうとしても「メニューにない」紹興酒
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第287回「鰻屋でフグを注文する?」の巻(1)欧州選手権で訪れたマンチェスターの中華料理店、メニューになかった日本人もアメリカ人も大好き「青椒肉絲」
後藤健生
昨年15位・水戸「躍進の前兆」は2月の鹿島戦、J2上位対決が教える「日本代表に足りない」フットボールの原点【水戸VS千葉「最高の名勝負」が示した日本代表「ラウンド16突破」のカギ】(2)
後藤健生
「元日本代表」千葉MFがタクト!「水戸の佐野海舟」が躍動!「意識の差」が勝敗を分けた激しくもフェアな一戦【水戸VS千葉「最高の名勝負」が示した日本代表「ラウンド16突破」のカギ】(1)
後藤健生
狙い通りだった「中村敬斗の同点弾」「上田綺世の逆転弾」、いずれも起点は…、森保監督と日本代表の「11月シリーズ」の課題【サッカー日本代表「10月シリーズ」の収穫と課題】(3)
後藤健生
「右に堂安律、左に三笘薫」アメリカ遠征が生んだ警戒感、オシムの「ロナウジーニョ対策」とパラグアイの「日本対策」の共通点【サッカー日本代表「10月シリーズ」の収穫と課題】(2)
後藤健生
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