著者紹介
後藤健生/Takeo GOTO

後藤健生/Takeo GOTO(ごとうたけお)

1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。秋になると、昼に開催される試合と夜の試合があるので、1日に2試合以上観戦することもできるようになります。9月の27日、今シーズン初めて複数試合観戦を決行。季節もよくなり、10月は何試合観戦することができるやら……。

「後藤健生(ごとうたけお)」の記事一覧
「町田浩樹はCB&サイドバックとして急激に伸びてきた」「成長を期待したい藤田譲瑠チマらU-22日本代表」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(4)
大住良之,後藤健生
「気になる久保建英と伊東純也の右、旗手怜央の左のバランス」「南野拓実のプレーを助けたのは“割り切り”」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(3)
大住良之,後藤健生
「冨安健洋がゆっくりとプレーしたことには意味がある」「ベンチが受け入れているハイレベルな感じ方と考え方」【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(2)
大住良之,後藤健生
「ワールドカップ予選の良いシミュレーションになった」「リバプールに行って遠藤航が成長したパスの凄み」昨年大敗のチュニジア相手のリベンジの手応え!【ワールドカップ出場国に連勝!サッカー日本代表「10月」の激論】(1)
大住良之,後藤健生
11月のワールドカップ予選はJリーグ組抜擢のチャンス【「10月シリーズ」サッカー日本代表の現在地】(3)
後藤健生
試合の流れを自在に変えられる森保ジャパンの「強み」【「10月シリーズ」サッカー日本代表の現在地】(2)
後藤健生
主力組を「分割」できるほど拡大した選手層【「10月シリーズ」サッカー日本代表の現在地】(1)
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第183回「懐かしの蹴球会館」の巻(2)オンボロ・ビルに秘められていた「日本が持ち得ていなかった発想」
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第183回「懐かしの蹴球会館」の巻(1)「サッカー強国」の威厳を示した「自社ビル」
後藤健生
11月から始まる「勝っただけでは喜べない」ワールドカップ予選【日本代表とJリーグを取り巻く「非対称戦」】(4)
後藤健生
日本サッカー全体の底上げを示したACLでのヴァンフォーレ甲府【日本代表とJリーグを取り巻く「非対称戦」】(3)
後藤健生
「決勝で敗戦」という結果より目を向けるべきアジア大会での戦いぶり【日本代表とJリーグを取り巻く「非対称戦」】(2)
後藤健生
  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 106