著者紹介
後藤健生/Takeo GOTO

後藤健生/Takeo GOTO(ごとうたけお)

1952年東京生まれ。1964年10月に東京五輪で初めてサッカーを観戦(ハンガリー対モロッコ)。以後、「日本サッカー冬の時代」にも飽きもせずにサッカーを見続けてきた。1974年、初めてW杯を現地生観戦。ベッケンバウアーとクライフの対決を見届ける。主な著書に『日本サッカー史――日本代表の90年』(2007年、双葉社)、『国立競技場の100年――明治神宮外苑から見る日本の近代スポーツ』(2013年、ミネルヴァ書房)、『森保ジャパン 世界で勝つための条件―日本代表監督論』(2019年、NHK出版新書)など。

「後藤健生(ごとうたけお)」の記事一覧
後藤健生の「蹴球放浪記」第278回「釜本さんの母校を見に行く」の巻(1)夜行バスで「最高に試合が見やすい」スタジアムへ、皇后杯準決勝前に「国宝」を拝む
後藤健生
鹿島戦で分かった!FC東京が「残留争い」から抜け出す日(3)松橋力蔵監督のプランを狂わせた「不運」、サッカーの面白さを堪能させてくれた長友佑都の「引き出し」の多さ
後藤健生
鹿島戦で分かった!FC東京が「残留争い」から抜け出す日(2)前半の攻撃を支えた「運動量」と「パス」、初適用の「8秒ルール」に動じないGK、その「わずかな隙」を突いた鬼木采配
後藤健生
鹿島戦で分かった!FC東京が「残留争い」から抜け出す日(1)長友佑都やその後輩、アレクサンダー・ショルツら「Jリーグ復帰組」が活躍、首位争い中の鹿島と「エキサイティング」な好ゲーム
後藤健生
日本屈指のストライカー釜本邦茂さんを偲ぶ(2)匹敵する総合的FWは「ファンバステン」だけ、本人が語った「最も手ごわかったDF」、ドイツ留学時代の「お手本」と幻の「海外移籍」
後藤健生
日本屈指のストライカー釜本邦茂さんを偲ぶ(1)日本代表「76試合75得点」の記録よりも記憶に残る「ブラジル強豪&イングランド名門」からのゴール
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第277回「サッカーとチェ・ゲバラとマラドーナ」の巻(2)コパアメリカ観戦で訪れた「ゲバラの生家」、革命のシンボルとなった「チェとディエゴ」
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第277回「サッカーとチェ・ゲバラとマラドーナ」の巻(1) 浦和サポーターも使用した「英雄的ゲリラ」、サッカーが「反体制的な存在」だった時代
後藤健生
新大会「クラブW杯」創設やW杯「参加国数」拡大で増える試合数、負傷の際に試したい「ラグビー方式」と導入したい「MAR」【サッカーを滅ぼす「プレー中断」を減らすべし】(2)
後藤健生
危険な戦場に記者を送り込まない「日本の報道機関」と同じサッカー界、ケガをする恐れのある選手に対する「本当の優しさ」とは何か【サッカーを滅ぼす「プレー中断」を減らすべし】(1)
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第276回「フェンウェイ・パークの歓声を聞きながら」の巻(2)バッジョを「悲劇のヒーロー」にしたMLBオールスター戦、日本人の夢を「実現させた」野茂英雄の渡米
後藤健生
後藤健生の「蹴球放浪記」第276回「フェンウェイ・パークの歓声を聞きながら」の巻(1)大谷翔平「38号ホームラン」で思い出すマラドーナ復活「アメリカW杯」
後藤健生
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