「泣かせますやん……」Jリーグが公開した「開幕直前ムービー」が最高過ぎると驚異の135万回再生! 「素晴らしい……いやほんとに素晴らしいこれ」などとサポーターから絶賛の声が相次ぐ!の画像
カタールワールドカップのメンバー26人のJリーグ時代のユニフォームが登場する 撮影:中地拓也

 12月23日、Jリーグの開幕カードが発表された。同時に、J1、J2、J3の全チームのホーム開幕戦までが発表されており、新たなシーズンへ向けてサポーターの気持ちも高まっている。

 その気持ちをさらに奮い立たせる動画がJリーグによって公開された。それは公式ツイッターに投稿されたもので、カタールワールドカップで日本列島が興奮したサッカー熱をさらに沸騰させる内容なのだ。

 この動画とともにJリーグは以下のメッセージを送っている。

「Jリーグから巣立った選手たちが、カタールで戦っていた。
祭りが終わって、もうすぐ日常が始まる。
次の主役たちは、たぶん、私たちの日常の中にいる。
もしかしたら、いつものスタジアムのピッチに。
また、ここから始めよう。
四年後じゃない。二ヶ月後だ。
2023年2月17日、Jリーグ開幕。」

 映像は、冨安健洋のユニフォームを着たサポーターがTVを見つめながら力を入れている場面から始まる。ただし、冨安のユニフォームといってもアーセナルのものではない。アビスパ福岡に所属していた時代の背番号21のものだ。

 続いて、ヴァンフォーレ甲府の背番号15のユニフォームを着た女性がベッドに座ってTV画面に見入っている。これは、現在はランスでプレーするかつての伊東純也のものだ。

 その後も、遠藤航を表す湘南ベルマーレの「3」、板倉滉ベガルタ仙台の「6」、伊藤洋輝ジュビロ磐田の「38」、鎌田大地サガン鳥栖の「7」など、カタールワールドカップの日本代表メンバー26人のJリーグ時代のユニフォームが次々と映し出されていく。

  1. 1
  2. 2
  3. 3