■GK権田は全試合フルタイム出場

 2023年シーズンのJ2リーグベストイレブンを独自に選ぶ企画では、控えメンバーの7人も選出する。控えではなくベストイレブンに選んでいい選手もいるが、彼らが自チームにとって欠かせない存在であり、リーグ全体を見ても主役と言っていい働きを見せたのは間違いない。

 

GK 権田修一(清水エスパルス)42試合出場(3780分)

 リーグ戦全試合にフルタイム出場し、失点をリーグ最少2位に抑えた。自身を原因とする失点はほぼなく、シーズンを通して高いパフォーマンスを維持。それだけに、プレーオフ欠場は悔やまれた。

 

DF リカルド・グラッサ(ジュビロ磐田)35試合出場(3141分)

 シーズン序盤はCBを固定しきれなかったチームで、このポジションでは最多の35試合に出場。対人プレーの強さと左足のフィードを生かし、攻守に貢献した。34節の大宮アルディージャ戦では、後半アディショナルタイムのゴールで3対2の勝利を生み出した。

 

MF 見木友哉(ジェフユナイテッド千葉)41試合出場(3687分)

 17年以来6年ぶりにプレーオフ圏に食い込んだ千葉で、出場試合数、出場時間ともにチームトップを記録した。シーズン序盤に2列目からボランチへポジションを下げると、ゲームメイクを担いながら7得点3アシストを記録している。ボランチではチームメイトの田口泰士、ホナウド(清水エスパルス)らも候補に。

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