【浦和レッズ】セレッソ大阪に「今季最多4失点」を喫し、ルヴァンカップ準決勝敗退。小泉佳穂「心にポッカリ穴が空いた感じ」の画像
浦和レッズの小泉佳穂 撮影/原壮史

■9月25日/YBCルヴァンカップ準々決勝第2戦 浦和レッズ 0―4 セレッソ大阪(埼スタ)

 浦和レッズはルヴァンカップのプライムステージ準決勝でセレッソ大阪と激突。敵地での第1戦を1-1で終えた中、第2戦は埼玉スタジアム2002での対戦となった。

 前回対戦はアウェイゴールを奪っての引き分けとなったため、浦和にとってはやや有利な形で迎えた第2戦。GKに西川周作、DFは右から関根貴大岩波拓也、アレクサンダー・ショルツ、明本考浩を並べた。2CHに岩尾憲伊藤敦樹、2列目は右から松崎快小泉佳穂大久保智明を起用。そして最前線には松尾佑介。松崎以外は第1戦と同じメンバーで臨んだ。

 対するC大阪も、GKキム・ジンヒョン以外は前回と同じメンバーを起用している。

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