■U-21日本代表にJ2から11人が選出

 今節は大宮アルディージャ対いわてグルージャ盛岡戦が中止された。岩手の選手複数名が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受け、管轄の保健所よりクラスター認定を受け、5月14日まで活動停止が適切であると判断されたのだ。

 これにより、8日の大宮対岩手戦、14日の岩手対山形戦が中止された。代替日程は後日発表される。

 8日の第15節で5連戦が終了したものの、一部の選手たちは休む間もなくトレーニングをしている。U-21日本代表候補のトレーニングキャンプが、9日から11日まで行なわれているのだ。

 J2各クラブからは、GK野澤大志ブランドン(岩手)、右SB成瀬竣平(岡山)、半田陸(山形)、CB木村誠二(山形)、馬場晴也(東京V)、鈴木海音栃木SC)、左SB加藤聖V・ファーレン長崎)、MF櫻井辰徳(徳島ヴォルティス)、柴山昌也(大宮アルディージャ)、三戸舜介(新潟)、FW小堀空(栃木)の11人が選出されている。柴山、三戸、小堀は追加招集で、徳島のFW藤尾翔太はケガで不参加となった。

 23年のパリ五輪を目ざすU-21日本代表は、今年3月のドバイカップから本格的に始動した。UAEで戦ったこの遠征には成瀬、半田、木村、馬場、鈴木、加藤、藤尾が参加している。一方で、追加招集の3人は、所属クラブでプレータイムを伸ばしていることが評価された。

 プロ2年目の柴山は、ここまでリーグトップタイの5アシストを記録している。5連戦で調子をあげてきた大宮の若きチャンスメーカーは、U-21日本代表候補に爪痕を残すことができるか。11日のトレーニングマッチが注目される。

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