6位の鹿島アントラーズと最下位の横浜FCが激突する。順位は離れているが、ここもドローのにおいがする。
前節は大胆なターンオーバーを施しながら、セレッソ大阪に勝利した鹿島。だが、ここ5試合は2勝3敗と負けが先行している。
横浜FCも直近5試合で3敗しているが、前節は横浜F・マリノスと2-2の引き分けと、2位を相手にダービーマッチで意地を見せた。惜しい場面もつくっており、勝っていてもおかしくない展開だった。
調子が交錯するこの2チームの対戦。ドローになる可能性は十分にあると見る。
J2もドローが頻発しそうな予感だ。対象4試合のうち、FC琉球対ファジアーノ岡山、ヴァンフォーレ甲府対モンテディオ山形、栃木SC対大宮アルディージャの3試合で、すべてドローを予想した。
岡山は直近5試合で4度引き分けている。甲府と山形の対戦は、44試合中11試合がドローと、引き分け率が高い。栃木対大宮も、直近5度の対戦中、4試合が引き分けに終わっている。現状も鑑みつつ、ドロー連発と予想する。
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