■浦和レッズ

9位  勝ち点42 12勝9敗6分  得点38、失点39、得失点差-1
【出場停止】なし
【直近5試合結果】
△A広島  1-1
△A大分  0-0
○HC大阪 3-1
○H仙台  6-0
△A柏    1-1

【通算対戦成績】
通算   70試合・27勝8分35負
ホーム  36試合・12勝5分19負
アウェイ 34試合・15勝3分16負

【直近対戦成績】
2020年 7月 4日 J1第 2節 H0△0
2019年 7月13日 J1第19節 A1●3
2019年 4月 5日 J1第 6節 H0●3
2018年 9月16日 J1第26節 A2○1
2018年 3月18日 J1第 4節 H0●1

【今節のみどころ】
“最適解”を見つけた浦和レッズは、ここしばらくスターティングメンバーを固定。結果も6戦負けなしと、上向きといっていい。
 そんな状況でぶつかる横浜Mは、リーグ2位となる61得点の攻撃力を誇る。直近5試合で3失点と守備では対抗できそうだが、懸念は得点力。ここ2試合で1得点と、物足りない。
 現在の2トップはFW興梠とFW武藤が組むが、この2人は、守備や攻撃の構築でも貢献度が高いだけに、鳴りを潜めている得点力とは裏腹にチームには必要な存在。となれば、交代選手、FWレオナルドの得点に期待がかかる。
 11月7日に開かれたオンライン会見でレオナルドは、「試合に出る、出ないは監督の判断にある」としながらも「浦和に来たのはゴールを決めるため」と、言葉の端々からは飢えたストライカーの気風を醸し出している。
 チーム得点王となる11点を奪っているレオナルドが、ベンチから解き放たれたときが見ものだ。

 

PHOTO GALLERY ■【布陣図】横浜M-浦和の予想スタメン■
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