■ 小泉佳穂の負傷交代とまさかの失点。首位・柏レイソルを襲った名古屋戦の“不運”
J1リーグ首位に立っていた柏レイソルは名古屋グランパスに1-3と敗れたが、これはACLの疲労による敗戦ではなかった。
立ち上がりの6分、ACLのポートFC戦では温存されていた小泉佳穂が相手のチャージを受けてボールを失ったところからカウンターを受けてまさかの失点。その失点場面でGKの若原智哉が脳震とうの疑いで交代を強いられ、さらに冷静さを失った小泉が反則の判定に不服でボールを蹴ってしまってイエローカード……。いったんは追いついたものの、36分には小泉が前に付けようとしたパスが相手に引っかけられて再び失点と、非常に不運な展開が続いてしまったのだ。
そして、後半は柏が猛攻を仕掛けたもののゴールは生まれず、逆に名古屋はわずかなチャンスからカウンターで3点目。ボール支配率やシュート数など多くの指標で柏が上回っていた試合だったが、名古屋の試合運びのうまさに加えて、柏にとっての不運が結果を分けた。

























