
サッカー日本代表が3月17日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選のホーム2連戦(20日バーレーン代表、25日サウジアラビア代表)に向け、千葉県内で始動した。8大会連続のワールドカップ出場へ王手をかけている状況での昨年11月以来の代表活動にファンの注目度は早くも高まっている。
森保一監督に率いられた日本代表は、アジア最終予選C組を5勝1分けの無敗、22得点2失点という圧倒的な強さを見せてきた。さらに今回、代表活動がなかった約4か月の間に欧州リーグでプレーする各選手たちが所属クラブで目覚ましい活躍を見せてきた。それだけに選手たちの登場シーンが、これまで以上に豪華に感じられた。
すでに国内組の大迫敬介、谷晃生、長友佑都、高井幸大、中山雄太に加え、帰国した鈴木彩艶、板倉滉、伊藤洋輝、菅原由勢、守田英正、鎌田大地、田中碧、三笘薫、堂安律、南野拓実、古橋亨梧と招集27人中16人が合流済みで、彼らが練習場に到着するシーンを日本代表公式SNSが「いよいよ迎えるホーム2連戦に向け活動をスタートさせました!」として映像で公開すると、ファンから次のようなコメントが寄せられた。
「スター達が!!」
「ワクワク!!」
「年々華が増してるな」
「やっぱ一緒の薫と碧 なんか安心するわ〜笑」
「鷺沼兄弟、一緒に来たのか 代表ウィークだなー!!!」