ドイツ王者バイエルン・ミュンヘンが、CL(チャンピオンズリーグ)の抽選結果をビジュアルで公開した。すると、日本の名作ゲーム風のデザインが話題になっている。
日本時間9月1日の深夜1時、ヨーロッパの強豪クラブがCLの抽選に臨んだ。その結果を見ると、パリ・サンジェルマン、ボルシア・ドルトムント、ACミラン、ニューカッスル・ユナイテッドが集ったグループFが死の組として注目を浴びた。また、古橋享吾のセルティック、上田綺世が加入したフェイエノールト、鎌田大地が新天地に選んだラツィオなど、日本人選手が集うグループEも話題になっている。
そんな中、グループAに入ったバイエルンはその組み合わせを日本発の人気ゲーム『マリオカート』風のビジュアルに仕立てて、公式SNSに投稿した。レース会場と思われる背景が描かれており、クラブのエンブレムやカラーでデザインされた4台のレーシングカーがポットの順番で並んでいる。それぞれバイエルン、マンチェスター・ユナイテッド、コペンハーゲン、ガラタサライの“4台”だ。
それらの車体の前にはハリー・ケイン、カゼミーロ、モハメド・エルユヌシ、マウロ・イカルディら、各クラブの”顔”となる選手も配置されている。