■「どっちに蹴るか分かってても止められない」
この上田のPKでの得点に、SNS上では次のようなコメントが寄せられた。
「上田綺世PKでめっちゃ点とる」
「鎌田大地と上田綺世を見ると、日本人でPK上手い選手はいるんだよなという事を思う。」
「海外リーグでPK任せられてる日本人選手ってあんま記憶にない」
「綺世のPKはどっちに蹴るか分かってても止められないと思う」
「若い時から外さないPK職人」
試合はヘントが後半40分に、得点ランクトップを走るFWウーゴ・カイパースが今季23得点目を決めて、2−2の引き分けで試合終了。この結果、セルクル・ブリュージュのヨーロッパ・カンファレンスリーグ出場権を獲得の可能性が消滅、ヘントが出場権を獲得した。
これで、残すは「得点王争い」のみ。上田とカイパースの得点差は「2」のままで、残り2試合となっている。