サッカー日本代表の専属シェフ・西芳照さんが自身のツイッターで報告した、“ドバイ入り”のツイートに日本から熱いメッセージが送られている。
日本代表の専属シェフを務める西さんは日本時間の11月15日夕方、自身のツイッターを更新。空港の写真とともに「カナダ戦に向けてドバイ先乗りです」と綴った。
森保一監督率いる日本代表は、17日22時40分(日本時間)からUAEのドバイにあるアルマクトゥーム スタジアムでW杯直前のテストマッチ、カナダ戦を戦う。西さんは日本代表の選手たちに先駆けて隣国のドバイに入ったというわけだ。
西さんは、日本サッカー協会からの依頼を受けて、2004年から日本代表の専属シェフを務めている。2006年のドイツ大会、2010年の南アフリカ大会、2014年のブラジル大会、2018年のロシア大会、そして今回のカタール大会と5大会連続でのW杯帯同となる。W杯以外の日本代表の海外遠征や、浦和レッズ、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレなどJクラブの遠征にもシェフとして帯同をしている。
そんな信頼のおける“食のプロフェッショナル”のドバイ先乗りツイートには、
「西さん、いつも選手、スタッフのサポートして頂きありがとうございます」
「代表サポート宜しくお願いします 西さんもファイト」
「お身体大事にしながら代表サポートよろしくお願いします」
「長期間ですので、くれぐれも、お気をつけて」
など、感謝と期待の声が寄せられた。