■2列目にはこの6人を予想
右SHの“槍”として攻撃の中心を担う伊東純也は確実に招集されるはず。また、伊東とは違って左利きであり、内側を向いたドリブルからチャンスをつくり出せる堂安律もメンバー入りすると予想した。
フランクフルトで好調の鎌田大地も招集は堅い。今季磨きがかかっている得点能力で日本に勝利をもたらすことを期待したいところだ。その鎌田にポジションを奪われている南野拓実は代表でもクラブでも芳しくないパフォーマンスが続いているが、本来の能力を鑑みると選外にするとは考えにくい。こちらも26人に入ると予測している。
左SHのポジションを争う久保建英と三笘薫もメンバー入りが確実視される。三笘は現在右足首を負傷しており、初戦のドイツ戦に向けてコンディションが心配されているが、あれだけの突破力を持つドリブラーを連れて行かない手はないだろう。