9月19日は「苗字の日」。1870(明治3)年のこの日、太政官布告第608号「平民苗字許可令」が公布されたことが由来となっている。
これにちなんでJリーグの公式ツイッターアカウントは、リーグに所属する珍しい苗字の選手を4人紹介した。
■「確かに読めなかった」
Jリーグ公式ツイッターは、「苗字の日ということで、珍しい苗字の選手達をピックアップ!皆さんなら誰を思い浮かべますか?」というテキストとともに写真をアップした。
選ばれた4選手は、京都サンガF.C.の上福元直人、ヴィッセル神戸の汰木康也、柏レイソルの升掛友護、川崎フロンターレの車屋紳太郎。ファンからは「ゆるき!ますかけ!確かに読めなかった」という反応が寄せられた。
そしてJクラブのサポーターたちからは、 “レア苗字”を持つ選手が何人も挙げられている。
「扇原さんなんて今まで会ったことない…」
「松本山雅に在籍してた多々良敦斗選手ですね。多々良は珍しいと思います…」
「千代反田と我那覇は忘れられません」
「真っ先に思い浮かんだのは大分の上夷選手」
「馬渡和彰、五月田星矢」
「興梠慎三かなと思ってる」
「野津田と茶島は少ないと思う。棚田や仙波とかも珍しいんじゃない?」
なおJリーグ公式サイトでは、清水エスパルスの指宿洋史やブラウブリッツ秋田の普光院誠など、珍しい苗字の選手がまだまだたくさん紹介されている。