■海外組やJクラブ内定選手にも
現在Jリーグではなく海外でプレーする日本人選手にも、フライブルクの堂安律やブライトンの三笘薫、セルティックの旗手怜央といった珍しい苗字を持つ選手は何人もいる。
また、来季からJクラブに入団が内定している選手にも、名願 斗哉(みょうがん とうや・履正社高校→川崎フロンターレ)、俵積田 晃太(たわらつみだ こうた・FC東京U-18→FC東京)といった聞き慣れない苗字の選手がいる。
初見で読むことは難しいが、一度見たり聞いたりすれば忘れられない苗字を持つ選手たち。“被り”がいないためサポーターから覚えてもらいやすく、プレーでも衝撃を与えることができれば、忘れられることはまずないだろう。