![セルティック旗手怜央、古橋亨梧「日本人株急騰」でライバル・レンジャーズが獲るべき「5人のJリーグ日本人選手」と「理想フォーメーション」(1)超ユーティリティ選手の浦和・明本考浩とイニエスタの薫陶を受けた郷家友太【図表】の画像](https://soccerhihyo.ismcdn.jp/mwimgs/c/7/660w/img_c7ddeb38d80b5950517aac9ffcd1b960254620.jpg)
現在セルティックでは、旗手怜央や古橋亨梧、前田大然、井手口陽介といった日本人選手が躍動中。先日行われたレンジャーズとの世界的な伝統の一戦・オールドファームでは、旗手の2ゴール1アシストという驚異的な活躍で3-0と完勝した。
こうなると、ライバルのレンジャーズもうかうかしていられない。スコットランドでの日本人株急騰を受けて、編集部ではレンジャーズに獲得を推奨する日本人選手を5人選出し、セルティック戦のスタメンに組み込んで理想フォーメーションを作成した。
■スコティッシュ・プレミアシップの外国人枠
日本人選手が次々と加入しているセルティックだが、スコティッシュ・プレミアシップには外国人枠の制限は適用されていない。
就労ビザが下りれば、基本的には他国籍の選手は何人でも登録が可能だ。そのため、この先もJリーグで活躍した日本人選手がアンジェ・ポステコグルー監督率いるセルティックに引き抜かれることがあるかもしれない。
すでに古橋や旗手ら日本人選手が爪痕を残しているため、ライバルのレンジャーズがJリーグに目を付けている可能性も低くはないだろう。