仙台・クエンカ電撃退団！ 手倉森指揮下で「初の退団者」と「６国籍７人の外国人体制」

　手倉森誠監督に率いられたチームは苦戦を強いられているが、その中で初めての退団者ということになる。一方で、デビュー待ちの外国人選手が３人控えていることになる。

　なお、チームを通じてクエンカが発表したコメントは以下。
「最高のレベルのプレーを示すことができなかったことをお詫びしたいと思います。これからベガルタ仙台が繫栄し、J１に残り（仙台の）町の人たちが幸せになることを望んでいます」

　クエンカの思いを現実のものとするためにも、仙台はＪ１残留を成し遂げなければならない。