10月7日に行われたフランスーウクライナ戦で、フランス代表の歴史が塗り替えられた。
その主役は、この試合に先発した17歳のMFエドゥアルド・カマヴィンガだ。今年9月8日のクロアチア戦で、17歳9か月29日と同国の最年少デビューを飾った逸材だ。
FWオリビエ・ジルー(チェルシー)、FWアントニー・マルシャル(マンチェスター・ユナイテッド)、DFクレマン・ラングレ(バルセロナ)、DFバンジャマン・パバール(バイエルン・ミュンヘン)らと、ともにスターティングメンバーに名を連ねたカマヴィンガは、背番号14を付けて中盤で出場した。
フランスリーグのレンヌに所属するこの17歳は、。16歳でフランス1部リーグでデビューすると、昨季リーグ戦25試合に出場。今季もここまで6試合に出場して、1得点1アシスト。レンヌの10番として活躍を見せている。