久保建英vs乾貴士「“わずか6分”アシスト未遂の衝撃」と「“極上トラップシュート”90分の躍動」 (3/4ページ) 1ページ目から読む サッカー批評編集部 海外 ビジャレアル ウナイ・エメリ 久保建英 乾貴士 武藤嘉紀 スペインリーグ 2020.09.20 結局、試合は2-1でビジャレアルが勝利。武藤のラ・リーガ出場はお預けとなった。しかし、乾と久保がチャンスを相次いで作り、ゴールとアシストまであと少しのところまで迫ってみせた。 乾としてはラ・リーガ6シーズン目の貫禄を久保と武藤に見せつけ、久保としては記録上はわずか6分の出場であっても、決定機を相次いで作った試合だった。 久保が所属するビジャレアルは、次節、バルセロナと戦う。クーマン監督の“監督ライセンス問題”が新たに浮上するなどゴタゴタ続きの古巣だが、成長した証を見せて恩返しするはずだ。 次ページ:【動画】久保建英の眼前で見せつけた乾貴士の極上トラップシュート 1 2 3 4 関連記事 ウナイ・エメリが久保建英に求めること(1)「不可能を可能にする」崩し役 工藤拓 久保、南野、堂安…欧州日本人選手たちの「20/21リーグ開幕時の移籍金」現在価格 サッカー批評編集部 久保と岡崎のラ・リーガ開幕戦はドロー!「JOKER」と「大黒柱」(1)チーム最多の12得点 サッカー批評編集部 シュート1本、クロス3本! 乾貴士「0-0」で見せた6年目の泰然自若 サッカー批評編集部