今回のtotoはJ1第13節の10試合と、J2第14節の3試合が対象だ。首位・FC町田ゼルビアをFC東京やサンフレッチェ広島が猛追する上位陣の争いも熱いが、toto攻略において決して見逃せないのが下位の死闘である。第2回は、生き残りを懸けた熾烈な残留争いと、プライドがぶつかり合う熱狂のダービーマッチにフォーカスする。最下位・ジェフユナイテッド千葉とアビスパ福岡による激戦必至の“裏天王山”、そして横浜F・マリノスと川崎フロンターレが激突する“神奈川ダービー”を徹底分析。過去の不思議なデータやジンクスを味方につけ、的中の最適解を導き出そう。
■千葉ついに最下位脱出へ!福岡との“裏天王山”を制す根拠
現在J1では首位のFC町田ゼルビアにFC東京が勝点で並び、勝点1差でサンフレッチェ広島が追い、さらに勝点1差で柏レイソルが肉薄するなど接戦が続く。一方、残留争いも熾烈だ。
現在最下位に沈むのはジェフユナイテッド千葉だが、16位の京都サンガF.C.との間にあるのは、わずか勝点3差。数字上は、一気に16位までジャンプアップする可能性があるということだ。
今節、千葉の16位浮上が実現するかは分からない。だが、最下位脱出はあるとみる。何しろ、同じ勝点で並ぶ19位のアビスパ福岡と裏天王山を戦うからだ。
toto公式サイト上の予想をみると、双方の勝利、そして引き分けが、ほぼ3等分されている。確かに激戦は必至だが、勝利するのは千葉になると考える。
両チームはすでに今季、対戦している。東西に分かれて百年構想リーグを戦っていたが、プレーオフラウンドで激突。2試合戦い、1勝1分で福岡が勝利した。
その結果、千葉は20チーム中最下位が決まったのだが、今なら立場を入れ替えられるはずだ。
開幕5連敗と苦しんだ千葉だが、第6節でうれしい今季初勝利を飾ると、そこから4分2敗と、少しずつだが勝点を積み上げている。
一方の福岡は、同時期の6試合で1勝5敗。現在3連敗中だ。
福岡は今季、クリーンシートは1度もなく、さらにこの3連敗中は複数失点が続いた。対する千葉は、第11節では敗れたものの浦和レッズと3-2という接戦を演じ、前節はセレッソ大阪と2-2でドロー。複数得点が続いている。
千葉が少しずつだが結果が出るようになって自信をつけているのに対して、福岡は前節に東京ヴェルディに今季初勝利を献上して精神面でのダメージも大きいはず。さまざまな要素が、千葉の勝利、つまりは最下位脱出を暗示している。




















