初の秋春制という歴史的シーズンの頂点に立つのはどのチームか? 大住良之と後藤健生による優勝予想では、ヴィッセル神戸やサンフレッチェ広島ら西日本勢を中心に、FC町田ゼルビアや浦和レッズの名前が挙がった。一方で、横浜F・マリノスにはまさかの「残留危機」を指摘。さらに、大きな注目を集めるJ2のRB大宮アルディージャの存在感や、秋春制移行の物足りなさにも言及。最後に両氏がJリーグに突きつけた「ある絶対条件」とは——?【全6回/第6回】
■優勝候補は神戸、広島、鹿島、町田! マリノスは残留争いか
――おふたりとも順位予想がお好きではありませんが、優勝チームとは言わないものの優勝争いの予想をお願いします。
後藤「ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ。鹿島は勝負ということになると強いから。そうなると、FC町田ゼルビアも加えておこうか」
大住「僕も同じ意見だけど、違うことを言いたいな。じゃあ期待を込めて、このチームが優勝争いをしたら面白くなるというのは、FC東京、浦和レッズ、柏レイソル、名古屋グランパス。東日本勢を3つも入れちゃった」
――残留争いで、危ないところはどこでしょうか。
大住「ジェフユナイテッド千葉はきつい感じがするよね。なんとか残ってほしいけど。横浜F・マリノスもきつい気がする。クラブが下降のらせんを描いているように思う」
後藤「マリノスが残留できるかは、大注目だよね」
大住「監督を代えて、またオーストラリアなの、って感じだからね」
後藤「散々オーストラリアで失敗したのにね」
大住「それから、東京ヴェルディ頑張れ、って言いたいね」
後藤「言われなくても頑張るチームですから」
大住「残留争いに巻き込まれず、もしかしたら上位争いに絡めるかもしれない、みたいな戦いをしてほしいよね」
後藤「残留争いには巻き込まれないような気がするけどなあ」
大住「神田奏真が期限付き移籍で入ったんだよね。城福イズムですごい選手にしてくれたらいいなあ」
後藤「闘える選手にしてほしいね」






























