■「1試合3ゴール」で熱狂を生め! 歴代最強の日本代表をJリーグから
――その新シーズン、どんなことを期待されますか。
大住「開幕の時期を変えただけで、他は何も変わっていない。言葉では煽っているけど、『実際はどうなの?』と言われたら、変わり映えしないなっていう感じがするね。シーズン前にこんなことを言って悪かったなって後で思わせてほしい。2025年シーズンは、柏レイソルに救われた。これで大丈夫かなという独特のサッカーで、最後まで優勝争いをしてくれた。そういうチームに、もっともっと現れてほしいよね。浦和レッズがすごく戦うチームになって、根性のある試合をやって、ファンがずっと熱狂してというような風になるとかさ」
後藤「アグレッシブな試合をしてほしいね。相手の良さをつぶすとか。勝点を拾っていくというサッカーじゃなくて、勝点ゼロで終わるかもしれないけど、どんどん仕掛けていくようなサッカーをしてほしいです。ワールドカップのブラジル戦での佐野海舟の得点のように、ボールをカットしたらとにかく前を見て、自分で持っていくというような気持ちで試合をしてほしい。そうじゃないと、2026年の日本代表が歴代最強だった、で終わってしまう。4年後に今年より強い日本代表をつくるには、Jリーグからそういうアグレッシブなプレーをしないといけない」
大住「去年のJリーグは、得点数が少なかった。今年のワールドカップが盛り上がった要因のひとつは、たくさん点が入ったこと。1試合平均で3点近く決まっていた。そういう試合をやってほしいよ。1-0とか2-0じゃなく、2―1みたいに3点入る試合」
後藤「Jリーグのサッカーもどんどんスタイルが変わっていく。少し前には川崎フロンターレみたいな攻撃的なスタイルが主流で、次にはカウンタープレスに変わっていった。けっこう短いスパンで変わるので、今年はぜひアグレッシブで攻撃的なサッカーが主流になってほしいし、そうならなければならない」
大住「リーグもクラブも努力して、たくさんの観客が入るようになっているけど、その人たちを本当に熱狂させて、さらに盛り上げるのはプレーでしかないからね。ピッチの中で何をやるかだから」
































