■「全員完璧すぎた」
このゴールシーンを浦和の公式エックス(旧ツイッター)は『7.7秒の衝撃』として紹介した。そしてSNS上には次のようなコメントが寄せられた。
「全員完璧すぎた」
「これぞカウンター!瞬きする間もない鮮烈ゴールです。」
「なんちゅうカウンター、西川からの流れすごっ!」
「西川のフィードから渡邉凌磨のワンタッチ、松尾のドリブルからのシュート。すべてが美しい。」
「10秒で得点出来るいい例だね。素晴らしい連携」
今節を終えて、J1の首位はアビスパ福岡、2位・京都サンガF.C.となり、町田は7位で浦和は10位となった。福岡と浦和は勝点6差。大混戦を演出する浦和の7.7秒の衝撃的なカウンターだった。