10月29日、J1リーグ第31節が行われ、三協フロンテア柏スタジアムでの柏レイソル対川崎フロンターレの試合前に行われたセレモニーが「可愛いすぎる」と話題を呼んでいる。
セレモニーに登場の主役は、9月23日のアビスパ福岡戦でJリーグ通算150試合出場を達成した戸嶋祥郎だった。埼玉県浦和市出身で現在28歳の戸嶋は、中学時代は浦和レッズジュニアユースに所属し、浦和高校から筑波大を経て、2018年に当時J2だったアルビレックス新潟へ入団。2020年にJ1の柏に加入して昨季はリーグ戦26試合に出場し、移籍4年目となる今季も右サイドハーフの主力として奮闘を続けている。
その戸嶋の「Jリーグ通算150試合出場セレモニー」のプレゼンターを務めたのが、2021年6月に誕生した息子だった。現在2歳の“戸嶋ジュニア”は、戸嶋がプロデュースして今年5月に発売された『レイくんなりきりセット』に身を包んで母親とともに登場し、手に持った花束をパパにプレゼント。役目を終えると、その場で何度もジャンプして喜びを表現した後、両親に手を繋がれて記念撮影に応じた。
この愛らしい姿と微笑ましい様子に、ファンから以下のような祝福のコメントが寄せられた。
「なんだこの可愛い映像は…!!」
「癒し...!」
「なりきりレイくん、可愛すぎる」
「パパが開発し息子ちゃんが着こなす キャワウィーね 奥さまも可愛い 素敵ファミリー 一生柏にいて下さい」
「お子さんまじでかわいかった!!ゴール裏みんな“かわいい…”って言ってて微笑ましかった」