4月27日、ヴィッセル神戸に所属するアンドレス・イニエスタがツイッターを更新。その内容が話題になっている。
元スペイン代表で、バルセロナの象徴として活躍してきたイニエスタは、スペイン語と日本語で、
「自分の家から離れるという、とても難しい決断をした時から5年が経ちました。多くの感情や瞬間を過ごしました」
という言葉を、目頭を押さえた写真とともに投稿。
2018年の4月27日のバルセロナ退団発表会見を振り返っている。5年前、バルセロナの総合練習場で行われた会見で、このレジェンドは生涯契約を結んでいたクラブを去ることを発表。34歳を目前にしてクラブを離れ、バルセロナと対戦することのないスペイン以外のクラブへの移籍を示唆した。
それから約1か月後の5月24日に、イニエスタはJリーグ・ヴィッセル神戸への移籍を発表。そこからの活躍と、日本のファンからの愛され方はよく知られるところだろう。