元日本代表FW本田圭佑の選んだスターティングメンバーが反響を呼んでいる。
■CFに鎌田を置く3バックシステム
日本代表は11月23日に行われたカタールワールドカップ(W杯)のグループE第1戦でドイツと戦って、2-1で勝利。決勝トーナメント進出に向けて貴重な3ポイントをゲットした状態で、次はコスタリカと相まみえる。
そんな中、『ABEMA』にて「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のゼネラルマネージャー(GM)を務める本田は、24日に自身のツイッターを更新。「vsコスタリカ願望スタメン」というテキストに続けて、第2戦で起用してほしい11人を綴った。
本田が選んだのは3-4-3のようなフォーメーション。GKにはドイツ戦MOMの権田修一、3バックには右から板倉滉、吉田麻也、冨安健洋を並べた。右WBには伊東純也、左WBには長友を配置。CHには遠藤航と田中碧、そして前線には右から久保建英、鎌田大地、浅野拓磨を置いている。
このスタメンにはファンからさまざまなコメントが寄せられた。
「素直に面白いと思う」
「本田采配、期待しています」
「上田入れてほしい」
「また、三笘さん途中から入れます?」
「これは個人的にも見たい」
「鎌田の0トップは南アフリカの時の自分と重ねてる?」
なお24日に行われた練習では、冨安は右太ももの違和感を訴えて全体練習に参加せず。果たして本田の願望スタメンは実現するか。