米メディアの「The 18」が8月5日、今季プレミアリーグのクラブのユニフォームランキングを発表した。アーセナルが1位に輝いた。トップ10入りしたのはどのクラブなのだろうか。
■トップ10クラブは?
今回発表されたのは、2022/23シーズンのプレミアリーグ全20クラブのユニフォームランキング。「The 18」が独自の観点で10点満点で採点した。「クローゼットに永遠にしまわず、普段着でも着られる」ことも審査に含まれているという。
最下位の20位には三笘薫が所属するブライトン。寸評ではHの文字が前面に押し出されていることについて触れており、「Hはホームという意味?誰が知っている?これは酷い」と酷評している。19位にはエバートン、ソン・フンミンが所属するトッテナムは16位、チェルシーは14位となっている。
10位に入ったのは南野拓実が昨季まで所属していたリバプールだ。10点中5点の評価で「アウェイユニフォームが問題だ。多くの色と混乱するデザインパターンだ」とアウェイユニフォームが指摘された。9位にはボーンマス、8位にはリーズ・ユナイテッド、7位にはブレントフォード、6位にはウェストハム・ユナイテッドと続いている。
5位には昨季のプレミアリーグ王者のマンチェスター・シティ、黄緑色の3rdユニフォームがマイナス評価となったようだ。4位には昇格組のノッティンガム・フォレスト、3位にはクリスタル・パレス、2位には10点中9点の評価のマンチェスター・ユナイテッドが入った。