「サッカー批評のtoto予想」(第1313回)7月6日 接戦加速のミッドウィーク!「連勝ストッパー」サンフレッチェ広島がACL圏内浮上かの画像
画像:サッカー批評WEB編集部
■編集部の予想は、こちらから!■

 今回のtotoではJ1第20節の9試合とJ2第25節の4試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう。

 J1は混戦が続いている。連戦となるミッドウィークの今節は、さらに競争が激しくなりそうだ。

 上位でも変動があるかもしれない。特に、4位サンフレッチェ広島にはACL出場圏内浮上の予感が漂う。

 ミヒャエル・スキッベ監督率いる広島の持ち味は、「ゲーゲンプレス」だ。攻めに出ようとする相手に攻撃的な守備で襲いかかり、その反動のままにゴールに襲い掛かる。

 そのスタイルは、好調チームを止めてきた。第12節には、首位に立つ鹿島アントラーズの連勝を2でストップ。そして、今回対戦する横浜F・マリノスとの第7節。2-0の勝利で、5戦負けなしで2位に立っていたチームを沈めたのだ。

 スタイル的にも、横浜FM相手にハマる可能性は高い。サガン鳥栖との試合が中止になった川崎フロンターレを抜き、勝点3を得た広島が3位に浮上すると予想する。

PHOTO GALLERY ■編集部の予想は、こちらから!■
  1. 1
  2. 2