■永戸と西村はベガルタ仙台時代の背番号に
ベガルタ仙台、そして鹿島アントラーズでプレーしてきた永戸勝也は、左足のキック精度が光る選手。背番号は「2」となり、仙台時代と同じ番号に。2019年には杜の都でJ1アシスト王になった当時の番号ということで、アタッキングサッカーの中で再起を期す。
西村拓真は30番で、プロ入り後の4年間、仙台でつけていた番号をつける。2018年にはシーズン途中の8月までに11得点を挙げる活躍を見せてロシア1部のCSKAモスクワに移籍した。昨季は6得点と振るわなかったものの、当時の得点力を取り戻してアタッキングサッカーの得点源となるつもりだ。
横浜FMの選手の今季の背番号は以下。
1 GK高丘陽平
2 DF永戸勝也(←鹿島)
4 DF畠中槙之輔
6 MF渡辺皓太
7 FWエウベル
8 MF喜田拓也
9 FWレオ・セアラ
10 FWマルコス・ジュニオール
13 DFチアゴ・マルチンス
14 MF吉尾海夏(←町田から復帰)
16 MF藤田譲瑠チマ(←徳島)
17 FW宮市亮
18 MF水沼宏太
19 DF實藤友紀
23 FW仲川輝人
24 DF岩田智輝
25 DF小池龍太
26 DF小池裕太(←C大阪)
27 DF松原健
28 MF山根陸(←横浜FMユース)
29 DF池田航(←讃岐から復帰)
30 FW西村拓真(←仙台)
32 GK田川知樹
33 DF角田涼太朗
34 GK中林洋次
35 MF樺山諒乃介(←山形から復帰)
36 DF西田勇祐(←横浜FMユース)
39 FWンダウ・ターラ(←町田から復帰)
50 GKオビ・パウエル・オビンナ(←栃木から復帰)