降格圏では最上位の17位の徳島ヴォルティスも、苦しむことになりそうだ。
対戦するFC東京とは、ルヴァンカップも含めて今季3度対戦し、1分2敗。そもそも、1度も勝ったことがない相手だ。しかも相手は長谷川健太前監督辞任後、初のゲーム。気合いを入れ直しているチームのホームから、勝点を持ち帰るのは難しそうだ。
逆襲の目があるとみるのは、最下位の横浜FCだ。相手は4位の神戸だが、ホームでは2勝3敗と健闘している。最近の調子を見てもドローはあるかと予想するが、あえて勝負の一手として、横浜FCの勝利を選択する。
J2でも勝負をしたい。対象3試合、すべてドローになると予想する。
ここ2試合粘って引き分けのザスパクサツ群馬と勢いが落ちたアルビレックス新潟は、ドロー決着が妥当か。モンテディオ山形とFC町田ゼルビアの対戦成績は、町田の4勝6分3敗と、勝点の分け合いが一番多い。松本山雅FCの2勝6分1敗と、同じような傾向を示すレノファ山口との対戦も、やはり引き分け一本で勝負だ。
今回のtotoの購入締切は11月20日で、インターネット販売は13時50分、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分となっている。