■浦和レッズ
7位 勝ち点38 11勝5分8敗 27得点26失点 得失点差1
【出場停止】なし
【出場微妙・故障者】ユンカー、小泉
【直近5試合結果】
天○1-0 京都(A)
L○2-1 鳥栖(H)
L●1-2 札幌(A)
L●0-1 大分(A)
天○1-0 相模原(H)
【通算対戦成績】
H 3試合・3勝0分0敗
A 1試合・1勝0分0敗
計 4試合・4勝0分0敗
【直近対戦成績】
2021年 4月11日 J1第 9節 ○1-0(H)
2014年10月 5日 J1第27節 ○2-1(H)
2014年 7月23日 J1第16節 ○2-0(A)
2014年 4月16日 ナビ杯第3節 ○4-3(H)
2010年10月11日 天皇杯第3節 ○2-0(H)
【今節のみどころ】
前節の鳥栖戦では、新戦力のMF江坂任が1G1Aの活躍で2-1で勝利。同じく今夏に移籍したDF酒井宏樹も先発出場を果たすなど、新加入選手たちが戦列に名を連ねた。これまで攻撃を牽引してきたFWキャスパー・ユンカーやMF小泉佳穂のコンディション不良、さらに新型コロナウイルスの陽性者が再び報告されたことは不安要素だが、新戦力も徐々に頭角を現している。
今節は、リカルド・ロドリゲス監督の古巣対決となる徳島戦に臨む。4月に行われた前回の対戦では1-0で勝利したものの、相手の時間帯が続き、苦戦を強いられた。大型補強で戦力を充実させた浦和としては、攻守の両面で相手を上回りたいところ。
注目選手は、酒井宏樹。本人も「まだチームにフィットしきれていない」と話すが、前節では早速チームメイトを生かす動きを見せたりと、さすがの戦術眼を誇る。今節も右サイドからのチャンスメイクに期待したい。