【東京オリンピックサッカー】日本代表、メキシコ代表戦予想スタメン!久保建英や堂安律の起用は?53年ぶりのメダル獲得なるか【図表】の画像
堂安律と久保建英 写真:中地拓也
■【画像】U-24日本代表、U-24メキシコ代表戦予想フォーメーション■

東京五輪2020男子サッカー競技3位決定戦、Uー24日本代表対U−24メキシコ代表が、8月6日に行われる。史上初の決勝進出を逃した日本代表だったが、3位決定戦で53年ぶりのメダル獲得を目指す。このメキシコ戦で森保一監督はどんなメンバーを起用するのか。メキシコ戦の予想スタメンを紹介する。

■神セーブ再び!?

 まずGKは谷晃生だ。これまで全試合に出場。準決勝のスペイン戦では好セーブを連発し、日本のピンチを幾度も救った。準々決勝のニュージーランド戦でのPKでは神がかったPKストップを見せていた。メキシコ戦でもその活躍に期待が集まる。

 4バックはこの大会ではお馴染みの4人が並ぶだろう。右サイドバックにはオーバーエイジ(OA:25歳以上)の酒井宏樹だ。今大会は右サイドで圧倒的な存在感を発揮し、グループリーグ最終節のフランス戦ではゴールも記録している。

 2CBにはここまで全試合にフル出場している吉田麻也と、スペイン戦を出場停止で欠場した冨安健洋。銅メダル獲得には冨安の力は必要。ここまで全試合に出場し疲労もある吉田だが、53年ぶりのメダル獲得へ日本を引っ張ってほしい。

 左サイドバックには中山雄太を予想した。東京五輪に参加する海外の強豪相手に守備力の高さを発揮。攻撃参加も見せており、左からのクロスで日本にチャンスをもたらす。守備の安定感は抜群だ。

PHOTO GALLERY ■【画像】U-24日本代表、U-24メキシコ代表戦予想フォーメーション■
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