■名古屋グランパス

2位  勝ち点35 11勝2分4敗  22得点12失点 得失点差10

【出場停止】なし

【直近5試合結果】
L○3-0 清水(A)
L●0-2 鹿島(H)
L○1-0 C大阪(H)
L●2-3 川崎(A)
L●0-4 川崎(H)

【通算対戦成績】
H 3試合・1勝1分1敗
A 2試合・1勝1分0敗
計 5試合・2勝2分1敗

【直近対戦成績】
2017年 7月 8日 J2第22節 ●0-2(H)
2017年 4月15日 J2第 8節 △2-2(A)
2014年10月26日 J1第30節 ○2-0(A)
2014年 7月19日 J1第15節 △1-1(H)
2014年 5月24日 ナビ杯第5節 ○2―1(H)

【今節のみどころ】
 川崎フロンターレ鹿島アントラーズと力のある相手に屈しても、続く試合では白星を取り戻してきた。次に再加速するため重要なのは、連勝を取り戻すことだ。
 鹿島戦では、前半のうちに1トップの山崎凌吾を下げる荒療治を施した。前節は清水エスパルスを相手に、1トップに入った柿谷曜一朗がFKのこぼれ球を押し込むなど、全般的に攻撃的な姿勢を示して3得点。この試合でも、攻める姿勢の継続は欠かせない。
 特に第12節の川崎戦以降、マテウスの迫力がさらに目立つようになっている。それに続いていく選手の登場を期待したい。
 

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