■鹿島アントラーズ
１４位 勝ち点７ ２勝１分４敗 ８得点１０失点 得失点差－２
【出場停止】なし
【直近５試合結果】
Ｌ○２－１ 柏（Ｈ）
Ｌ●１－２ 浦和（Ａ）
ル○５－１ 福岡（Ａ）
Ｌ●０－１ 名古屋（Ｈ）
Ｌ●０－１ 福岡（Ａ）
【通算対戦成績】
Ｈ １０試合・ ７勝２分１敗
Ａ １１試合・ ８勝１分２敗
計 ２１試合・１５勝３分３敗
【直近対戦成績】
２０２０年１０月１８日 Ｊ１第２３節 ●０－１（Ａ）
２０２０年 ７月 ８日 Ｊ１第 ３節 ●０－２（Ｈ）
２０１９年 ９月２８日 Ｊ１第２７節 △１－１（Ｈ）
２０１９年 ３月１７日 Ｊ１第 ４節 ○３－１（Ａ）
２０１８年 ９月２３日 Ｊ１第２７節 ○２－０（Ａ）
【今節のみどころ】
第７節の浦和レッズ戦では常本佳吾、前節の柏レイソル戦では舩橋佑と、ルーキーを初先発させた。その選手起用からは、ザーゴ監督が変化のきっかけを希求していることがうかがえる。
変化をもたらすのは、新顔だけではない。柏戦ではベンチから飛び出した白崎凌兵が、出場から９分後に決勝点を挙げる活躍を見せた。まだチームはエンジンがかかっていないかもしれないが、そうした状態は新たなヒーローが生まれるチャンスでもある。
昨季の鹿島は、実に３０人の選手を起用して上昇への道筋を探った。その試みは、今季開幕からの荒木遼太郎の活躍などにつながっている。次にヒーローとなるチャンスをつかむのは誰なのか、注目だ。
