さらに56分、ペナルティエリアのやや左でボールを拾うと、相手ディフェンダー2人を相手に見事な切り返しを見せて、追加点。わずか2分の間に2得点を奪い、劣勢だったトリコロール軍団を2点リードの状況に導いてみせた。

 この展開に、東京MFアルトゥール・シルバがイライラしてしまい、63分に不用意なファールをして一発退場。数的優位になるや、マリノスはさらに2得点を追加。終わってみれば4-0の大勝をつかんでみせた。

 試合後、ポテスコグルー監督は「しっかり自分たちのサッカーを信じていこうと、選手たちが表現してくれたことが結果につながった」と勝利を誇ったが、この試合で横浜が放ったシュートは8本。対するFC東京は12本。いつものポテスコグルー監督であれば、不満を口にしそうな攻撃ぶりだ。

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