■ 史上最多5チームがACLEへ! J上位を占める「アジア組」への負担

 2節を終えた時点で「連勝」が4チーム。FC町田ゼルビア、サンフレッチェ広島柏レイソル、そして昨年優勝の鹿島アントラーズである。それに1勝1分のガンバ大阪ヴィッセル神戸が続く。この「上位6チーム」のうち実に5つが、今季(2026/27シーズン)のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)に出場する。

 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)で優勝したことで今季のAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)のプレーオフへの出場権を得たG大阪が、8月11日の予選ステージで韓国の江原FCに1―0で勝ったことによりACLEへの出場権を獲得。アジアの王者を競う最高峰の大会であるACLEには、日本から史上最多の5クラブが出場することになった。鹿島、神戸、柏、G大阪の「現在Jリーグ上位」4クラブと、1分1敗、勝点1でやや出遅れて14位につける京都サンガF.C.である。

 今季のACLEは東西両ブロックとも前シーズンの12チームから16チームに増やされ、各クラブはそれぞれ8試合(別々の相手とホームあるいはアウェイで対戦する)を行う。8試合を終えた時点で8位以内に入るとブロック内での「ラウンド16」(ホーム&アウェイ)を戦い、勝ち残ると来年の4月下旬から5月1日にかけてサウジアラビアで開催されるノックアウト式の「ファイナルズ」に進出する。

「現在J1首位」の町田が出場する「ACL2」は、東西それぞれ16の出場チームを4チームずつ4組に分け、ホーム&アウェイで戦った後、各組上位2チームが「ラウンド16」に進出、以後決勝以外はホーム&アウェイ方式の勝ち上がりという形になる。

 両大会の抽選会は8月19日に開催され、試合日程も決まった。初戦は9月中旬、以後10月中旬・下旬、11月上旬・下旬、12月上旬と続き、ACLEの残り2節とACL2の「ラウンド16」は来年2月となる。

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