■大シャッフル敢行も“刷新感なし”? 百年構想リーグの思わぬ影響
ただ、今年の新シーズンの開幕を見ると、“刷新感”よりも“継続性”のほうが強かったような印象だ。
というのは、Jリーグの秋春制移行のために2026年の春に特別シーズン(百年構想リーグ)があったためだ。
2025年シーズン終了後、J1リーグでは数多くの監督の交代(シャッフル)が行われた。
ヴィッセル神戸で2度の優勝を成し遂げた吉田孝行監督が清水エスパルスに移り、その神戸にはサンフレッチェ広島で素晴らしいチームをつくって4シーズンの在任中すべて上位4位以内という成績を残したミヒャエル・スキッベ監督がやって来た。
そして、その広島にはスキッベ監督の後任として同じドイツ人でまだ30歳代のバルトシュ・ガウル監督(出身はポーランド)が就任した。
上位チームが絡んだ、かなり大きな動きだった。
だが、その後、百年構想リーグがあったので、こうした監督はすでにお馴染みの存在となっている。



























