■ 鮮やかなブライトグリーンが呼び起こす記憶
湘南ベルマーレU-18時代の2020年5月にプロ契約を交わした田中は、豊富な運動量と優れたボール奪取能力を武器にチームの屋台骨を支えた。その後、ベルギーのコルトレイクへの期限付き移籍を経験し、サンフレッチェ広島でのプレーを経てデュッセルドルフへ加入。そして今夏、名門シャルケへとステップアップを果たした。
今回、田中がシャルケのデビュー戦で着用したアディダス製の3rdユニフォームは、鮮やかなブライトグリーン(黄緑)を基調としたデザイン。パンツは青、ソックスも黄緑と、全身のカラーリングがまるっきり古巣・湘南ベルマーレを彷彿とさせるものだったのだ。
3rdユニフォームであるため、シーズンを通して公式戦で着用される機会はそれほど多くないかもしれない。しかし、この“湘南ふう”のユニフォームをまとってドイツ1部のピッチを駆け回る姿は、日本のファンに「かつての田中」の躍動を強く思い出させてくれるはずだ。































