【W杯】「震えました」新主将・板倉滉、オランダ戦直前の“魂の叫び”!「涙出た」遠藤離脱の危機を救ったロッカールームでの“熱すぎる円陣”の画像
試合後の板倉滉主将。遠藤航のユニフォームを手にファンの声援に応えた。撮影/原悦生(Sony α1使用)

 北中米ワールドカップのグループステージ初戦で、強豪オランダと2-2の死闘を演じ、見事な引き分けに持ち込んだサッカー日本代表。その激闘の舞台裏に密着したドキュメンタリー『Team Cam』の最新話が公開され、新キャプテンに就任した板倉滉の“魂の言葉”に感動の輪が広がっている。

 日本サッカー協会(JFA)公式YouTubeの大人気コンテンツである同番組。日本時間6月17日に公開された「vol.04」では、絶対的支柱であった遠藤航の離脱という激震が走った後のチーム練習から、決戦の地ダラスでのトレーニング、スタジアム視察、そして緊張感漂うオランダ戦当日のロッカールームの様子までが克明に記録されている。

 前回の「vol.03」では、森保一監督が遠藤の離脱を伝える緊迫のチームミーティングと、その直後に新主将として前へ出た板倉の“涙のスピーチ”が大きな反響を呼んだ。だが今回は、悲しみを乗り越え、戦う集団のリーダーとして覚醒した板倉の「ロッカールームでの激昂」がファンの心を激しく揺さぶっている。

 オランダ戦キックオフ直前のロッカールーム。スタメンからは外れた板倉だったが、その胸に宿る「戦う気持ち」は誰よりも熱く燃えたぎっていた。森保監督の言葉に続き、静かに、しかし力強く口を開く。

 板倉は自身のユニフォームの左胸、日本代表のエンブレムを強く引っ張るように握りしめながら、「絶対この大舞台を楽しもう!」と仲間たちへ訴えかけた。そして、一気に語気を強める。

「ベースの部分、戦うところ。セカンドボール、絶対負けんなよ! 目の前に敵がいたら潰しに行けよ! セカンドボール、絶対に相手に渡すなよ!」

 ふだんの温和な笑顔からは想像もつかない、鬼気迫る表情。さらに板倉は「スタメン組も、最初の笛から全部出し切れ! もう次のことなんか考えないよ! 行くぞ!」と腹の底から声を張り上げ、チームの士気を最高潮へと引き上げた。そして、ピッチ上でゲームキャプテンを務める堂安律の腕に自らキャプテンマークを巻き、戦友たちを真っ直ぐな瞳で送り出したのだ。

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