■イランも2度追いついて引き分け
同じ6月13日、カナダのバンクーバー会場にはD組のオーストラリアが登場、欧州からプレーオフで上がってきたトルコに2-0で快勝した。前半にネストリー・イランクンダ(ワトフォード)、後半にコナー・メトカーフ(ザンクト・パウリ)が決め、危なげない勝利だった。
そして6月14日にはダラス会場にF組の日本が登場、優勝候補の一角と前評判の高かったオランダと2-2で引き分けた。2回にわたってリードされながらも、中村敬斗(スタッド・ランス)と鎌田大地(クリスタル・パレス)のゴールで追いつき、貴重な勝点を挙げた。
翌6月15日にはG組、注目のイランと、H組のサウジアラビアが登場した。マイアミ会場で南米の古豪ウルグアイと対戦したサウジアラビアは、前半にCKからヘディングシュートのリバウンドをアブドゥレラ・アルアムリ(アルナスル)が押し込んで先制。後半は防戦一方となったが、GKモハンメド・アルオワイスの好守でしのぎ、終盤に同点にされたものの1-1のまま勝点1を確保した。
H組のイランは、さまざまな雑音のなか、ロサンゼルス会場でニュージーランドを相手に予想外の苦戦となった。日本と同様、2回に渡ってリードを許したものの、モハンマド・モヘビ(ロストフ)とラミン・レザイアン(フーラド)のゴールで追いついて2-2の引き分けに持ち込んだ。
アジア勢は6戦して負けなしの2勝4分。かつてない大奮闘と言える。

















