今回のtotoはJ1百年構想リーグ第18節の9試合と、J2・J3百年構想リーグ第18節の4試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等として扱う)。
■神戸は逃げ切れるか
東地区では最終節を待たずして、鹿島アントラーズが1位を確定している。一方、西地区では熾烈な争いが続いている。
現在1位につけているのはヴィッセル神戸。勝てばもちろん1位確定だが、名古屋グランパスに勝点1差で追走されている。まったく気を抜くことはできない。
今節はアビスパ福岡と対戦する。西地区10チーム中9位に沈んでいるチームだ。
だが、油断はならない。開幕から8試合も90分間での勝利がなかったが、徐々に調子は上向いてきた。90分間で勝ち切れないことには変わりはないのだが、ここ4試合はすべてPK戦に突入。サンフレッチェ広島との対戦では2点差から追いつくなど、戦えることを示している。
また、未消化だった第12節を戦って試合間隔の短い連戦が続いていた神戸に対して、福岡は先週末に試合がなく、休養は十分だ。対策を練る時間もたっぷりあったに違いない。
また、このカードの傾向も気にかかる。今回の舞台となる福岡のホームでは、福岡から見て3勝5分6敗と、ドローに終わる確率が随分と高いのだ。昨年の福岡のホームでの対戦も、スコアレスドローに終わっていた。
他会場ではナイトゲームで行われる試合もある今節だが、このカードは14時キックオフ。しかも試合当日の博多は気温が30度近くまで上がるとの予報もある。
こうした状況を受け、やはり予想するのはPK戦突入だ。PK戦に入ると、神戸は2勝4敗と分が悪い。勝点1を重ねるにとどまるだろう。











