■名古屋がたどるストーリー
神戸が1ポイント獲得にとどまるとしたら、最終節での首位交代はあり得るのだろうか。1位になったチームは、東地区を制した鹿島と、賞金1億5000万円をかけた対決に臨むことになる。
逆転の可能性を残すのは名古屋だけだが、toto公式サイトでの得票率を見ると、勝利を予想する声は約30%。ホームで名古屋を迎え撃つサンフレッチェ広島の勝利予想が47%と、大きく支持を伸ばしている。
だが忘れてはいけない。広島は現在、名古屋にリーグ戦5連敗中なのだ。
名古屋が前節、セレッソ大阪に1-6の大敗を喫したことも印象を悪くしているのかもしれない。主力の稲垣祥らの負傷欠場が響いたようにも見えるが、今節も不在だったとしても、代わりに出る選手にとってはチャンス。また、大敗したことが奮起のきっかけになるはずだ。名将ペトロヴィッチが、何も手を打たないはずがない。
1億5000万円を目指して前節の大敗も糧に二重に奮起、通算39勝13分30敗と勝ち越しているお得意様相手に勝利して逆転首位――。名古屋のためにストーリーは出来上がっているとみる。
今回のtotoの購入締切は5月23日で、ネット決済による公式サイトでの販売は13時50分(コンビニ決済は12時)、くじ売り場では12時、コンビニは11時30分までとなっている。











