今回のtotoはJ1百年構想リーグ第3節の10試合と、J2・J3百年構想リーグ第2節の3試合が対象となっている。過去のデータや直近の様子などから、分析を進めてみよう(※totoは90分間の「勝ち」「負け」「それ以外」で予想されるため、この文中では百年構想リーグでのPK戦は「それ以外」となり、引き分けと同等して扱う)。
■J1で「連勝」は1チームのみ
百年構想リーグでは90分間を引き分けで終えてもPK戦があり、PK勝ちには勝点2が与えられる。そのため、ここまでの開幕からの2戦で、本来ならば2試合連続で引き分けで勝点2になるはずが、勝点3、あるいは4ポイントを得ているチームもある。そのために大混戦にも見えるのだが、本来のレギュレーションで言えば「連勝」して勝点6を得ているのは1チームのみ。J1では唯一、東京ヴェルディだけが90分間で2試合を勝ち切っているのだ。
そのパーフェクトレコードは、今節も続くのか。東京Vは今節、FC町田ゼルビアをホームで迎え撃つ。
クラブの歴史や獲得タイトルで比べれば、勝るのは東京Vである。だが、過去の対戦で勝ち越しているのは、近年ぐんぐんと力をつけてきた町田。通算10勝6分6敗と、4つも勝ち越している。
昨季の最終成績も、町田が6位だったのに対して東京Vは17位。東京Vの全勝継続は簡単ではないと思われる。
だが、東京Vはこの試合でも90分勝ちを収めるとみる。
東京Vには、勝負強さが出てきた。ここまでの2試合とも、シュート本数では相手に上回られたが、しっかりゴールと勝利をもぎ取っている。
しかも前節は、昨季2位の柏レイソルを相手に、後半アディショナルタイムにゴールを奪って勝ち切っている。対する町田は、ここまでの2試合、後半にゴールを奪うことができていない。
しかも町田らしくないことに、2試合続けて複数失点している。ACLエリートでも、2試合連続2失点。ACLも含めた連戦の疲れもあり、万全の状態にあるとは言えそうもない。東京Vの3連勝を予想する理由は、十分にある。







